先日、青山先生のあつ森より、来年の映画のタイトルヒントが公開されました。それは...
" ク〇〇〇の〇ブ〇〇〇 "
でした!
コナンの映画の名前の傾向として当て字が多いというものがあります。前の作品を振り返ると
- 14番目の標的(ターゲット)
- ベイカー街(ストリート)の亡霊
- 迷宮の十字路(クロスロード)
- 銀翼の奇術師(マジシャン)
- 水平線上の陰謀(ストラテジー)
- 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)
- 紺碧の棺(ジョリーロジャー)
- 戦慄の楽譜(フルスコア)
- 漆黒の追跡者(チェイサー)
- 天空の難破船(ロストシップ)
- 沈黙の15分(クウォーター)
- 絶海の探偵(プライベートアイ)
- 異次元の狙撃手(スナイパー)
- 純黒の悪夢(ナイトメア)
- から紅の恋歌(ラブレター)
- 紺青の拳(フィスト)
とほぼ当て字です。棺と書いてジョリーロジャーは絶対に読めません(笑)。ですが、前回前々回と当て字にはなっていません。
今回は後半二文字目に"ブ"があるので、英語の可能性は高いです。
また前半は、組織回という事もあり、"黒"というワードが来やすいともいえます。
ハロウィンの花嫁の最後の次回予告で、潜水艦のようなものがみえたり、テーマが海だったりする事も踏まえて考えた方が良さそうです。
というヒントを元に、言葉の候補を挙げてみました。
●前半部分
- 暗闇
- 黒色
- 黒雲
- 黒幕
- 黒枠・黒框(死者の写真などといった意味も)
●後半部分
- イブニング(夜)
- ゴブレット(杯)
- サブマリン(潜水艦)
怪しいのはここら辺かな、と思います。イブニングはちょっとダs...とはおもいますが...。この熟語を組み合わせたもので、ありそうなのは
- 暗闇の潜水艦(サブマリン)
- 黒幕の杯(ゴブレット)
前者はハロ嫁の次回予告を踏まえたものです。が、緋色の弾丸の時の次回予告はハロウィンが舞台の映画なのに桜が咲いてたので、ミスリードという事もあるのかもしれません。
後者は烏丸や脇田が黒幕の中心となる訳ですし、ゴブレットは酒を連想させるようなものでもあるので筋は通っていると思います。
と、予想してみましたがやはり、正式な発表が楽しみです!ハロ嫁の特別上映と円盤の発売が迫っているのでそっちも待ちきれません!
近日、102巻の感想&考察も公開するので、是非ご覧下さいm(_ _)m