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名探偵コナンのオリジナル考察をしています。Twitter→@conanryou21

【名探偵コナン】劇場版第26作"黒鉄の魚影"の感想&考察

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先日公開された『黒鉄の魚影』の感想と考察のまとめです。皆さんが言ってなさそうなことを中心に書いてみました。今後追加で更新するかもしれません。

 

⚠️この記事には『黒鉄の魚影』のネタバレを含みます。映画を見てからの閲覧をお勧めします⚠️

 

 

所要時間:約15分

 

目次

 

更新: 4/22時点での更新はありません。

 

 

蒸留酒は男

 

まさかここでこの規則性が回収されるとは思ってもいませんでした。実は随分前から私が考察していた内容で、勿論蒸留酒は男性」ということも掴んでいました。公開記念に挙げたまとめ記事の考察の答え合わせをすぐするとは…。

 

▼コードネームの考察はこちらから▼

【名探偵コナン】"コードネーム"のオリジナル考察まとめ - conanryou21’s blog

※記事自体は最新のものですが、考察は以前からしてます

 

上の記事では「男性は蒸留酒」以外の規則性も掲載しています。例えば、

  • 女性キャラ 「ワイン」
  • コナンの味方ウイスキー(男性)」「白ワイン(女性)」
  • が原料になっている人は皆生きている

などがあります。この規則性から言えることは幾つかあるので、是非上の記事で確認してみてください。

 

 

「私は変われた。だから信じて」

 

灰原は直美に潜水艦脱出を説得する時に

「子供の言葉や行動で、人生が変わることもある。私はそれを体験して変われた。だから私を信じて、直美」

(劇場版名探偵コナン 黒鉄の魚影より引用)

と言いました。これは子供達=探偵団を示してる思います。特に歩美の

「逃げたくない!! 逃げてばっかじゃ勝てないもん!! ぜーったい!!!」

(名探偵コナン 43巻より引用)

が本当に灰原の中で変わるキッカケになったんだなと思います。こういう細かい所でも一人一人が活躍しています。

 

 

ラムからピンガへの命令

 

ピンガ本人が言っていた訳ではありませんが、ピンガが工藤新一を調べたワケは「ラムに命令されたから」と考えます。ラムの腹心の割にはピンガとラムの繋がりがあまり無かったように思えますが、ここで繋がってくると思います。

「工藤新一を調べろ」という命令はバーボンにもだしていますし、以前まで工藤新一と接点がなかったピンガがピンポイントで新一を老若認証にかけるとも思えません。

 

これが本当ならラムはそろそろコナンの正体に気づいてもおかしくなさそうです。

ですが私はラムが「新一=コナン」を知ったとしても周りにバラさないと思っています。ラムはAPTX4869の幼児化に興味を示しており、あわよくば自分の眼に使おうとしている感じです。

APTX4869を組織の中で独占しようとしているのなら、幼児化の事も黙っているのではないでしょうか。

 

 

例のシーン

試写会の時点で既に中国の方から「新蘭を尊重しろ」みたいなリプがあり、何となく予想はついてはいましたが、本当にするとは笑

色々賛否両論はあると思いますが、私は賛成です。私がコ哀が好きだから、という理由ではなく。

 

そもそもあれは医療行為です笑。コナンを助けるためにはあの行為をしなければなりません。そしてこれは14番目の標的』のオマージュでもあります。

しかも灰原は罪悪感があってか、それを蘭に返したんです。ここの青山原画のオンパレード最高でした!

 

一部の意見では『灰原の「キスしちゃったんだよ?」という発言が良くない』みたいなものもありますが、正直灰原がそう言っても仕方ないと思ってます。

灰原は密かにコナンのことを想っているのに、あれを気にしない方がおかしいですよね。コナンがその発言をしたならともかく、灰原のその発言は仕方ないものだと個人的には思っています。

新蘭は第30作に大きく描かれると皆さん予想しているので、そこまで待ちましょう!

 

 

純黒の悪夢』との繋がり

同じ組織回である『純黒の悪夢』との繋がりが多くありました。それを紹介していきます。

 

ティザーの赤安

『黒鉄の魚影』のティザーには安室と赤井が対称的に書かれていましたが、純黒の悪夢』のティザーでも安室と赤井が対称的に描かれていました。2人の服も一緒で、この服は「例のお茶会」で着用していたものでもあります。

違う所があるとすれば、2人の向きが左右で違います。この事については (深読みの可能性が高いですが) 「クローン説」の伏線になっていると思います。このクローン説については以下のリンクから⤵︎ ︎

 

▼「クローン説」の考察はこちらから▼

"クローン説①"のオリジナル考察【名探偵コナン】 - conanryou21’s blog

 

作業服の安室

今作はパシフィック・ブイに侵入する際にベルモット作業服を着て作業員に変装しました。『純黒の悪夢』でも観覧車内の立ち入り禁止エリアに入るために作業服を着ていました。

 

乗り物を照らす

どちらも夜にクライマックスを迎え、組織が乗るヘリ/潜水艦を攻撃するのには暗すぎるという状況でした。そこでコナンが花火ボールでそれらを照らし、そこで赤井が武器で攻撃して組織にダメージを与えます。

純黒の悪夢』では組織がヘリ、赤井が観覧車でしたが、『黒鉄の魚影』では組織が潜水艦、赤井がヘリでした。

 

 

『漆黒の追跡者』との繋がり

同様に組織回である『漆黒の追跡者』の繋がりについても見ていきます。

 

東都タワーの登場

『漆黒の追跡者』といえば「東都タワー」が舞台となっていますが、今作では安室がコナンと電話した際にその東都タワーが登場します。

 

蘭が避ける

『漆黒の追跡者』では蘭はアイリッシュが撃った弾を髪にかすりながら避けていました。今作でもピンガが投げたナイフを髪がかすりながら避けました。

 

 

イルカと組織回

『漆黒の追跡者』『純黒の悪夢』『黒鉄の魚影』の全てに共通点しているのがヘリコプターとイルカです。

イルカといえば、

  • 『漆黒の追跡者』→コナンが粘土で作ったイルカの作品
  • 純黒の悪夢』→子供達とキュラソーが手に入れたイルカのキーホルダー
  • 『黒鉄の魚影』→オブジェやお土産にイルカ、「イルカはいるかな?」

という共通点があります。

 

 

フサエとベルモット

序盤の方で灰原がお婆さんにフサエブランドのブローチを譲るというシーンがあり、実はそのお婆さんがベルモットだったという事が最後に明かされました。

一回目に見た時はお婆さんのネイルが緑だったことになんて気づかず、最初は衝撃でした。

正直深読みしすぎかなとも思いますが、一応考察しておきます。

 

組織や今作とフサエ

ここでは組織や今作とフサエの繋がりについて見ていきます。

 

フサエ初登場回での灰原

フサエが自らの金髪にコンプレックスを抱いており、帽子でいつもそれを隠していた、という話を聞いて灰原は、

「私も米国にいた頃、東洋系のこの顔でイヤガラセをされてたからわかるわよ そーいうの…」

(名探偵コナン 40巻より引用)

まさに今回直美が言っていたことですよね。灰原(志保)は直美を庇って現地の子供から虐められていたと言ってましたから。

特にここではフサエの事については言及されていませんが、繋がりを感じます。

 

羽田のDMの解読

羽田浩司のダイイングメッセージを解く鍵となったのは、コナンらが解いた別の事件のダイイングメッセージでした。このダイイングメッセージに使われたのが「FUSAE BRAND」と書かれたコップでした。

⚠️以下本誌ネタバレにご注意ください⚠️

また、アマンダのダイイングメッセージでは「英単語の真ん中の文字を取る (例mouth→out)」という法則がありました。これを「FUSAE BRAND」に適応すると、

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「USA(アメリカ)」「RAN(蘭)」が出てきます。そして「アメリカの蘭」と言えば、ベルモットの中で「蘭=エンジェル」となった『工藤新一NYの事件』が思いつきます。

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「FUSAE BRAND」が「羽田浩司殺害事件」と「米国でのベルモット」という2つの事に繋がりました。

 

イチョウ花言葉

イチョウ花言葉「長寿」だそうです。長寿といったらやはり烏丸がでてきますよね。

 

繋がりの理由は?

正直の所、まだ完全な考察ができていません。考えがまとまり次第、記事にしたいと思っています。

 

 

 

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©︎名探偵コナン青山剛昌

【名探偵コナン】"コードネーム"のオリジナル考察まとめ

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今回は黒の組織のメンバーが持つコードネームについての考察です。以前考察したもののまとめ記事となっています。是非最後までご覧ください。

 

 

所要時間:約10分

 

目次

 

 

コードネームについて

組織の中で力を持つようになると与えられるコードネームをざっと振り返ります。現在20人の組織員のコードネームが明かされています。

 

 

このコードネームにはある3つの規則性があります。ですが劇場版で登場した「アイリッシュ」「キュラソー」「スタウト」は例外となっているため、この規則性は原作のみ通じるものとなります。

 

 

コードネームの規則性

ではその3つの規則性を見ていきます。

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規則性①  男性は蒸留酒

主に原作で登場している男性キャラには「蒸留酒(一度蒸留して作られるお酒) の名前がつけられています。

加えて、「コナンの味方」は蒸留酒の中でも「ウイスキーの名前がつけられています。具体的には

です。

 

規則性②  女性はワイン

主に原作で登場している女性キャラは「ワイン(またはワインベース)」の名前がつけられています。

加えて、「コナンの味方」はワインの中でも「白ワイン(または白ワインベース)」の名前がつけられています。具体的には

です。

 

規則性③  生きている男性は穀物が原料

現在生きている男性はラムとスコッチ以外、コードネームとなっている酒の原料に大麦や小麦、ライ麦などの麦使われています。ラムとスコッチについては下へ。

 

 

 

張られた伏線

伏線について紹介していきます。

 

鵺の事件で登場

『コナンと平次の鵺伝説』(91巻) でこのような発言があります。

「染地様が牛乳とウイスキー...(中略)...増子様が白ワインと炭酸水...」

(名探偵コナン 91巻より引用)

容疑者らが注文した物の中に「ウイスキー」と「白ワイン」があります。どちらも「コナンの味方」につけられるものなので、意図的である可能性は非常に高いです。

 

若狭はコナンの味方サイド

若狭は初登場回で

「好きなのはウイスキー!」

(名探偵コナン 91巻より引用)

という発言をしています。これは若狭がコナンの味方であることを示しているようです。

 

 

規則性から言えること

この規則性から言えることは現在二つあります。また、これは新キャラが出たときの考察の材料となります。

 

言えること①  ラムは将来死ぬ

規則性③から麦を使用していない「ラム」はいずれ死ぬと考えます。ですが死ぬと言っても最終回手前とかでしょう。

 

言えること②  スコッチは生きている

以前から諸伏景光の生存説を語っていますが、これも一つの根拠になると思っています。スコッチには大麦麦芽が使われており、規則性に沿っているならば景光は生きていることになります。

 

景光生存説については以下の記事で▼

【名探偵コナン】"諸伏景光"の考察③ - conanryou21’s blog

 

 

コードネームの継承

SDB BLACK+の青山先生への質問コーナーで先生がコードネームの継承を匂わす発言をされました。

この継承は「クローンと元の個体(親)」の間でされていると考えています。

 

▼クローン説については以下の記事で▼

"クローン説①"のオリジナル考察【名探偵コナン】 - conanryou21’s blog

 

具体的に継承しているのは、

と、分かっている中では三人が継承をしていると考えます。

 

 

X・Y・Zとラムの役割

X・Y・Zというカクテルからラムの組織内での役割を考察していきます。

そもそもこのカクテルはラムベースで、レシピは

 

ラム : ホワイト・キュラソー : レモンジュース = 1:1:1

 

です。組織のNo.2であるラムに加え、『純黒の悪夢』で登場したラムの腹心・キュラソーも使用されています。

実はこのカクテルはエピワンで登場し、ジンがスパイの前で飲んでいました。その時ジンはこのような発言をしています。

これで終わりって酒だ...」

スパイの前で飲んでいることからも分かるように、現在のラムの役割は「NOCなどの組織の脅威となりうる人物の調査・排除」だと考えられます。その証拠に最近ラムが関わったものと言えば

と、NOCに関連があります。もしかしたらジンが言う「大事の前」の下準備としてこの仕事をしているのかもしれません。

 

過去のラムの役割はまた違います。恐らく自身の眼のせいでその仕事は出来なくなってしまったため、ラムの頭の回転の良さを使えるこのNOC排除をする役割に移ったのでしょう。

 

 

 

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©︎名探偵コナン青山剛昌

【名探偵コナン】"クローン説"のオリジナル考察まとめ

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今回は以前からずっと考えている「クローン説」についてのまとめ記事です。①の時よりも詳しく分かりやすくまとめたので、ご覧ください!

 

 

所要時間:約20分

 

《目次》

 

 

 

 

最初に

この記事では「組織がクローンを作っているのではないか」という仮説を考察していきます。「クローンが何なのか」から始まり、「クローンを作成している人物」まで考察しています。

 

 

"クローン"とは

クローンの説明からしていきます。

 

"クローン"とは生物のコピー

一言で言えば「コピー」です。自分のクローンを作れば、DNAの遺伝情報が完全に一致するもう一人の自分、つまりコピーが存在することになります。

この"クローン"を作ることのメリットとして挙げられるのは「頭が良かったり身体能力に長けていたりするヒトのクローンを増やす」などが一般的であると思われます。また、この技術を応用させることで臓器提供を待っている人の臓器の複製をすることで、その人の命を守ることが出来るかもしれません。

勿論デメリットもありますが、今回の考察には不必要なので特に紹介はしません。

 

有性生殖の生物における"クローン"

我々ヒト (哺乳類) は有性生殖 (オスメスがある繁殖) であるため、基本的にクローンを作らずして同じ遺伝子を持つ個体は存在しません。実はこれには例外があるのですが、その例外はまた後で出てきます。

ヒツジを例にして簡単にクローンの作り方を見ていきます。

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  1. 元となるヒツジから体細胞内の核を採取
  2. 別のヒツジから核を取り除いた卵細胞を採取
  3. 2の卵細胞に1の核を移植する
  4. 3の卵細胞を1のヒツジに戻す
  5. 1のヒツジ赤ちゃんの姿のクローンを出産

 

ここで伝えたいことは「クローンも普通の出産と同じように誕生する」ということです。

つまり、「クローンは赤ちゃんで誕生=元の個体とは年齢差が出る」「クローンにも"親"が存在する」ということが言えます。

 

"クローン"の歴史とコナン

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1981年に哺乳類初のヒツジのクローンが作成された後、1990-2000年代にかけて多くの哺乳類のクローンが作成されました。

名探偵コナンは1994年に連載を開始し、丁度この時期と重なります。組織のしていることという大事なことを考える時期にクローンが話題になっていたとなると可能性が上がります。

 

ヒトの"クローン"

ヒトのクローンは現在各国で禁止されており、成功例は勿論ありません。禁止されている理由としては「遺伝子多様性の欠如」「人権問題」などがあります。組織が隠れて研究を行っているのも説明ができます。

「クローンを作ることは優秀な人材を育てる」という面で見れば、クローンで裏社会でトップになることは可能でしょう。青山先生曰く、烏丸の目的がお金の流れを牛耳ることらしいので、これとも繋がります。

また、このクローン技術を用いて移植用の臓器をつくる試みもあるそうです。裏社会では臓器は高く売れるものでしょうから、こちらが目的である可能性もあります。

 

幼児化や不老不死との繋がり

先程も述べたようにクローンは赤ちゃんの状態で誕生し、元の個体とクローンの間に年齢差が生じます。なので見方を変えれば幼児化 (というか生き返り) と見ることが出来ます。

「クローンを作ることで自分の遺伝子をもった個体が永久に存在することができる」と見れば、不老不死とも繋がります。

 

《参考文献》

wikipedia - クローン (最終閲覧2023/03/08)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3

科学技術庁 - クローンって何? (最終閲覧2023/03/08)

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黒の組織と"クローン"

ざっとクローンについて説明したところで、考察の上でのこの"クローン"を見ていきたいと思います。

 

「クローン説」の伏線(?)

こちらに関してはまだ少ないですが、もしそうなら伏線になるであろうものを一応紹介しておきます。

 

  • 『仏滅にでる悪霊』(48)

▶︎そっくりな双子を活かしたアリバイ工作

  • 『ウェディングイブ』(75)【安室初登場回】

▶︎同じDNAをもつ「一卵性双生児」がテーマ

  • 『三人の第一発見者』(86)【ラム初本格登場回(名前だけ)】

▶︎ラムの「影武者」がいるという

  • 『マリアちゃんを探せ』(95)【黒幕判明回】

▶︎コナンが言い訳として「そっくりな双子という案を出す」

 

ここで特に注目したいのは下三つ。

まず安室の初登場回である話は「一卵性双生児」がテーマとなっています。この「一卵性双生児」は、基本的に同じ遺伝子をもつ個体を作らない有性生殖での例外となります。つまり一卵性双生児は同じ遺伝子を持つ双子ということです。

ラムの詳細が明かされた話では、「ラムの正体は十人十色であり、それらは全て影武者であると言う人もいた」と灰原が言っており、この「影武者」というワードに「クローン」の要素が見れます。

また、烏丸=黒幕ということが分かった話では、新一の生存がバレた際に「双子」を使っていたのが「クローン」の要素があります。

 

言葉遊び

組織のイメージカラーは勿論「黒」であり、そして組織は「烏=クロウ」のイメージがあります。

この「」「クロウ」「クローン」にどれも「クロ」が共通しています。

 

APTX4869と別の薬

ここで気になるのはAPTX4869と別の薬はこの考察の中でどのような立場にいるかです。結論からいうと灰原はクローンの成功率をあげるための薬を作っていたのではないかと考えます。

 

薬についておさらいをすると、コナン達を幼児化させた「APTX4869」という薬は本来遺体から毒が検出されない完全犯罪を完成させるものでした。そして灰原によると組織に作らされていた本来の目的のための「別の薬」というものがあります。

APTX4869については分かっていることがいくつかあり、そのひとつに薬の主な作用はアポトーシスの促進」と「テロメラーゼ活性」というものがあります。

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アポトーシスとはプログラム細胞死のことで、異常な細胞(癌のもと)が生まれないように細胞が計画的に死ぬようにプログラムされています。

また、テロメラーゼとは簡単にいうと寿命を長くするものになります。細胞ひとつひとつにある染色体の先端にはテロメアという部分があり、これは細胞の寿命の目安となります。というのも細胞分裂をするためには遺伝子の複製を行う必要があるのですが、それを繰り返すと遺伝子情報がどんどん失われていってしまいます。そこでテロメアがその保護をしている訳です。それが短くなるということは寿命がくるに繋がるのですが、この短縮を抑える酵素がテロメラーゼです。したがってテロメラーゼは一言で言えば寿命を長くしてくれる代物です。

 

そこで私は本来の目的である「別の薬」はクローン作成の成功率をあげるためにつくられたと考え、その効果は「アポトーシスの抑制」と「テロメラーゼ活性」であると考えます。


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作られたクローンは不自然な細胞が多いため、アポトーシスによって細胞が死んでしまい、その個体自体も死んでいやすいのではないかと言われています。

理研CDB - 科学ニュース

 

また、クローンの細胞内のテロメアはオリジナルの個体の長さから始まるため寿命が短いと懸念されています。

「クローン羊は短命?"テロメア"ってなんですか?」|地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所

 

これらの問題を解決するため(クローンの成功率をあげるため)に「アポトーシスの抑制」と「テロメラーゼ活性」をしてくれる薬を作っていたと考えられます。

そしてAPTX4869はその「別の薬」の開発中に(偶然?)できたものであると考えます。もしかしたらこのヒトのクローンの研究はやってはならないこととされているため、宮野夫妻がそのクローンの個体を毒死させるためのものだったのかもしれません(だから「銀の弾丸」と言われていた?)。

 

 

 

 

"クローン"を作成した人物

これを考察する上で大切になるのが、「元の個体とクローンに年齢差が生じること」「同じ遺伝子を持つ人が二人いる」です。これを踏まえて可能性(あくまでも可能性)のある人物は、

 

 

この三人に関しては下の方でまた詳しく紹介しています。

 

ボスお気に入りは"クローン"作成者

ベルモットは烏丸のお気に入りで、ラムも17年前の羽田殺害であれ程やらかしても殺されていません。烏丸がベルモットとラムを気に入っているのはこの二人がクローンの成功者だからではないでしょうか。

 

 

コードネームと"クローン"

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コードネームの襲名は「元の個体とクローンの間」で行われているのではないかと考えます。もう既にラムがこれに該当しており、ベルモットもそうではないかと考えられます。ただ私の妄想にしかすぎないのでここに関しては今後の展開次第ですね。

 

 

"クローン"を作成した人物

ここから実際にクローンを作ったであろう人物を考察していきます。

 

一人目・烏丸蓮耶

烏丸といえば既に死んでいるとされていますが、ボスが烏丸でそのボスが今も尚活動していると考えると、生きている可能性が高いです。ですが生きていた場合140歳を余裕で超えており、とても現実的とは言えません。

「APTX4869で若返った」という考察を見かけますが、「烏丸のクローンがいる」と考えます。ある意味今生きているのは「二代目」ということです。APTX4869説については下のベルモットの考察で否定する理由を書いてあるのでそちらもご覧ください。

 

二人目・ベルモット

多くの謎があるベルモットですが、「クローン」を踏まえてみると結構辻褄が合います。

 

APTX4869で若返った訳ではない

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ベルモットが歳をとらないという謎についての現在の定説は「APTX4869で若返った」ではありますが、これを否定します。確かに「ベルモットがコナンの幼児化を知っているのは、自身が若返ったから」という部分は良いのですが、それよりも大きい問題があります。

それはシャロンの葬式が行われている」ということです。つまり、もしシャロンとクリスが同一人物ならばシャロンの遺体が必要となります。

シャロンは有名人ということもあり、遺体を偽装するなんて事は難しいだろうし、そもそもそんな危険な事をするならば葬式をしなければいい話です。

加えて二人とも有名な女優ですので、クリスがシャロンに変装して二人分の女優業を担うというのには無理があるように思えます。

クローンを作った、つまりシャロンのクローンがクリスならば、シャロンの遺体は埋葬できますし、二人分の女優業を一人でやる必要もありません。

 

指紋は??

実はこの説だと少しおかしな事になります。ジョディは20年前ベルモットに殺されているのですが、その時に採取された指紋はクリス(現在生きている方)のものです。これがシャロン=クリスを裏付けるものとされています。

そのため、クリスがシャロンのクローンだった場合、クリスの指紋とシャロンの指紋は一致しないので齟齬が生じることになります。

まあでも赤井の偽装死の時など指紋のトリックはいくつもあるのでその辺は気にしないでおくことにします。

 

 

 

三人目・ラム

ラムもクローンを作っており、脇田兼則と名乗っている方がクローンではないかと考えます。

 

コードネーム・ラム

「ラム」という名前はお酒だけでなく、「子羊」という意味もあります。

そして序盤の方でお話したように、哺乳類初のクローン成功例はヒツジであり、そのクローンは子羊として産まれました

「ラム」という意味がお酒ではなく「子羊」と捉えると、クローンと繋がります。

 

 

 

ラムの父親

チェス編でラムというコードネームは父親から継承したということが分かりました。

この父親というのは元となった個体のことを指していると見ることができます。

 

 

 

 

 

最後に

以上で「クローン説」の考察は終わりです。この記事は度々更新するかもしれません。その時は以下のアカウントで最新情報を流します。他にも考察をやっています!

 

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©︎名探偵コナン青山剛昌

【名探偵コナン】#1109「女王の謀」の考察

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本誌で連載中の1109話「女王の謀」の考察記事となります。ぜひ最後までご覧下さい。

 

 

所要時間:約5分

 

目次

 

 

答え合わせ(FILE1107時点)

まずは僕が考えました羽田浩司殺害事件の答え合わせをしていきたいと思います。

 

僕の考察はこちら→【名探偵コナン】"羽田浩司殺害事件"の考察② - conanryou21’s blog

 

  1. 浅香とラムの乱闘(失明の原因)→×
  2. 浅香の司法取引→○
  3. チェスの駒→?
  4. アマンダ殺害はラム→○
  5. 羽田殺害はラム主犯&浅香未遂→×

 

前回と変わらずです。

 

 

アマンダのDM

アマンダのダイイングメッセージについて見ていきます。

 

コナンの推理ではキスマークは「口(mouth)」を示していて、そのキスマークの端が時計から出ていたことから "mouth" の端をとって "out" 。これと英語で時計という意味の "watch" と組み合わせて "watch out" 、つまり「警戒しろ」という意味になるというものでした。

 

全く考察と違うものとなりましたが、「なるほど...」という感じです。そしてこの「端の二文字を切り取る」というのは、「若狭留美」にも言えます。

 

W AKASA  RUM I   (若狭留美)

→ASACA・RUM (浅香・ラム)

 

あと、他の方の考察であったのが、

 

TRUMP   (切り札・和製英語でトランプ)

→RUM (ラム)

 

僕は考察をする上でトランプに何か意味があると思っています。トランプと言えば、

 

  • 「集められた名探偵...」でトランプが暗号になった→烏丸初登場回
  • 「沖野ヨーコと屋根裏の密室」でトランプが暗号になった→ラム登場回
  • 「36マスの完全犯罪」でコナンらがやっていた→ラム登場回
  • 今回も幼少期の赤井らがやっていた→ラム登場回

 

と、思い付くだけでもトランプに関係する話は多くあり、これらの話は烏丸やラムが出てきます。トランプは何かあると思っています。

 

 

若狭=浅香が繋がる

黒田の話を聞いたコナンは「若狭=浅香」ということが分かります。コナンがこの事を知ってしまったため、今後展開がどうなるかということも気になりますが、「若狭と黒田の関係」について考えていきたいとおもいます。

 

93巻「燃えるテントの怪」で若狭と黒田が対立するシーンがあります。その時の若狭と黒田の会話がこちらです。

 

若狭「まさか気になる人物を観察する為に...業火に包まれる隣もテントを野放しにしたなんて事ありませんよね?」

黒田「(略) 小学校の先生がついているのなら大事は起きないと高を括っていた面もありますが...」

(名探偵コナン 93巻より引用)

 

ここの若狭の言葉に注目したいです。若狭(浅香) は17年前に黒田が事故を起こしたにも関わらず、野放しにして逃げていきました。

 

それでこの台詞です。正直人の事は言えません。この台詞に何か意味があるのでしょうか?

 

 

若狭の反撃

話は現在に戻り、ラムに命令されたスナイパー2人と若狭の対立が描かれます。

 

傘を壊した時点で若狭は小林を囮にするのは分かっていましたが、まさか銃を盗んでキャンティにダメージを与えるとはな...。

 

これは過去の回想で羽田がやっていた戦術「ギャンビット」になぞらえたものでした。本当に展開の持ってき方が面白いですね!

 

ギャンビットといえばこちらも↓

 

 

ラムとAPTX4869

ラムがAPTX4869を気にするシーンが描かれます。ラムやベルモットがAPTX4869で幼児化(又は若返り) をした説なんかもでていますが、僕はずっとこれを否定しています。

 

何故かというと、僕は「クローン説」を考えているからです。現在記事作成中ですが、以前の記事であればこちら↓(分かりずらくなっているとは思いますが...)

"クローン説①"のオリジナル考察【名探偵コナン】 - conanryou21’s blog

 

 

赤井務武と羽田康晴

世良の発言通り、赤井家と羽田家は繋がっていました。

 

気になるのは「現地の警察も日本の警察も当てにならない」という発言です。羽田康晴がそう言うには何かよっぽどの事があったか、羽田康晴は組織のことを知っていて組織がよくいる日米の警察にが信用ならなかったかしたと思います。

 

これから羽田康晴が出てくるとなると楽しみですね!

 

 

 

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©︎名探偵コナン青山剛昌

【名探偵コナン】#1108「名人の囲い」の考察

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本誌で連載中の1108話「名人の囲い」の考察記事となります。ぜひ最後までご覧下さい。

 

 

所要時間:約10分

 

目次

 

 

答え合わせ(FILE1108時点)

まずは僕が考えました羽田浩司殺害事件の答え合わせをしていきたいと思います。

 

僕の考察はこちら→【名探偵コナン】"羽田浩司殺害事件"の考察② - conanryou21’s blog

 

  1. 浅香とラムの乱闘(失明の原因)→×
  2. 浅香の司法取引→○
  3. チェスの駒→?
  4. アマンダ殺害はラム→○?
  5. 羽田殺害はラム主犯&浅香未遂→×

 

まさかの「浅香とラムの乱闘」の考察がハズレ...。この考察は「緋色の弾丸」の世良と沖矢の乱闘が伏線となっていました。同じく「緋色の弾丸」の白鳩舞子が伏線となっている考察(若狭留美が司法取引を受けているという考察) はあっていたにも関わらず、本命であったこっちがハズレとは...。

 

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結構筋は通っているし、この考察は「さざ波の魔法使い」も伏線になっていたので、マジか...という感じです。

 

 

死んだかどうかを見定める

ラムが羽田にAPTX4869を飲ませた際、ラムがこのような発言をしました。

 

「本当は、その毒...死んだかどうか見定める決まりなんですが...」

(名探偵コナン FILE1108より引用)

 

この「死んだか見定める」という言葉が気になります。ただ単純に「この薬は人を確実に殺害することができるのか」という事を確認するためだとしたら何も問題はありませんが、もしラムが幼児化を認知していたらどうでしょうか。

 

まだなんとも言えない所ではありますので、今後の展開次第で考えようと思います。

 

 

1502と1821

深読みし過ぎかもしれませんが一応。羽田とアマンダの部屋番号「1502」と「1821」。これを時刻としてみてみると「15時02分」「18時21分」として見ることができます。それを時計に表すと以下のようになります。

 

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 ※ 赤が羽田青がアマンダです

 

若干歪ではありますが、アルファベットのKに見えます。特に羽田の長針とアマンダの短針はほぼ直線になります

 

このKが何を示しているかは分かりませんが、羽田周辺でKといったら「浅香はKAではなくCA」というものがありますので、そこら辺と関わってくるのかなと思います。

 

 

羽田の手鏡

ご存知の通り羽田は手鏡でダイイングメッセージを残したわけですが、ここで使用された手鏡は灰原の予想通り、母親にもらったものでした。

 

それより気になるのがこの手鏡を知っている黒田です。米大統領についての話に興味がない割にはこういった黒田に無関係そうな手鏡が流行っていることを知っているということに違和感をおぼえます。

 

この手鏡には何か裏があるような感じもします。これから誰かと誰かを結ぶ手掛かりになったりするかもしれません。

 

 

黒田&浅香の乱闘とハロ嫁

前半にも言いましたが、僕の考察とは違って黒田と浅香が乱闘をしました。浅香が優位とみられたこの乱闘は、アマンダの遺体の写真を見ている浅香の隙をついた黒田が手刀で浅香を気絶させることで終わります。

 

この手刀のシーンがとても「ハロウィンの花嫁」に似ています。その似ているシーンはハロ嫁終盤、安室に襲いかかるプラーミャを村中が手刀で気絶させる所です。

 

これは村中の逆輸入が期待できます(笑)。

 

 

羽田の棋譜

ラムが表に出て車に乗り込むと、羽田が持参した棋譜が飛んできます。この棋譜について少し考えていきます。

 

 

棋譜の中身ですけども、以下のリンクにある「第64期王将戦」の棋譜とものすごく似ています。時間や駒の動かし方など、酷似しています。

「棋譜並べ」で将棋が強くなる?その方法と5つの効果をご紹介|将棋コラム|日本将棋連盟

 

また羽田の棋譜に記されている対局場は「長野県高山○ ○○○○ ○○○」と書かれています。長野県高山村は「第78期名人戦」が行われた場所です。

 

そして「第64期王将戦」と「第78期名人戦」のどちらもに渡辺明棋士が関係しています。青山先生がファンなのでしょうか?笑

 

あんまり関係ないかもしれませんが、長野県高山村は「県境殺人事件」でモデルとなっている宿泊施設がある山ノ内町の隣にある町です。

 

 

勝又力の重要性

勝又力は元名人で、過去に数回ほど出てきています。また勝又の娘が登場する回もあり、意外とマイナーそうでマイナーではなくなってきている人物です。

 

そんな彼が羽田の棋譜に書かれており、それは名人であった時のものでした。

 

ただ正直、勝又力がそんなに重要かと言われると、重要ではないと思います。ただ単純に使い易いから使っているだけだと思います。なので飛ばします。

 

 

カーチェイスの挙句、昏睡状態へ

大きく考察と外れた箇所である羽田殺害後の3人の動きについて見ていきます。

 

黒田が浅香を保護しスーツケースを使ってホテルから脱出します。これも今思えば「緋色の弾丸」のアランやジョンと同じですね。

 

が、そのスーツケースにはGPSが付けられており、黒田とラムはカーチェイスに突入します。黒田は必死に逃げますが、飲酒運転の車と追突事故をおこし、黒田はそこから昏睡状態になってしまいます。

 

僕は昏睡状態の理由が宮野夫妻の火災事故と関わっていると考えていましたが、全然違いました。

 

 

次回の展開

「このままのペースでいって終わるのか?」と思いますが、もう残す所あと1話となってしまいました。

 

全く予想がつきませんが、表紙も含めてとても楽しみです!

 

▼他の話の考察はこちら▼

【名探偵コナン】#1103-1109「チェスと錯綜する17年前」の考察まとめ - conanryou21’s blog

 

 

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©︎名探偵コナン青山剛昌

【名探偵コナン】#1107「遠見の角行」の考察

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本誌で連載中の1107話「遠見の角行」の考察記事となります。ぜひ最後までご覧下さい。

 

 

目次

 

 

答え合わせ(FILE1107時点)

まずは僕が考えました羽田浩司殺害事件の答え合わせをしていきたいと思います。

 

僕の考察はこちら→【名探偵コナン】"羽田浩司殺害事件"の考察② - conanryou21’s blog

 

  1. 浅香とラムの乱闘(失明の原因)→?
  2. 浅香の司法取引→○
  3. チェスの駒→?
  4. アマンダ殺害はラム→○
  5. 羽田殺害はラム主犯&浅香未遂→×

 

最後の追い込みで変えてしまった羽田殺害の展開がほぼ変更前と同じで、少し残念。やはり羽田が浅香の身を隠して羽田がラムと最初に接触するという見方で良かったみたいです。

 

 

ラムの左眼

前回予想した通りラムは「カメラアイ」の能力を持っていたようです。そしてその能力は「弱みを握るため」にしようしていたようです。

 

現在軸の組織は裏でコソコソ研究をしながらNOCや裏切り者を殺害していくというイメージが強いですが、17年前では裏社会を作り上げようとしている感じです。

 

まだ烏丸が裏社会で何をしようとしているのかはまだ不明ですが(僕はヒトのクローンの作成だと思っています)、だんだん明らかになっていくでしょう。

 

 

新しく加わった女

ラムによってベルモットが17年前に新たに加わったことが分かりました。

 

ベルモットといえば20年前にジョディの家に侵入し父親を殺害していますが、これはどういうことでしょうか。

 

僕は組織の目的の考察で「クローン説」を推しています。

 

▼その記事はこちら▼

"クローン説①"のオリジナル考察【名探偵コナン】 - conanryou21’s blog

 

そこではベルモットもクローンを作成しておりシャロンのクローンはクリス」であるという考察をしています。そこで今回の疑問点をこれを踏まえた上で考えると、

 

「クローンとして誕生したクリスがベルモットとして加入した」

 

ととれます。つまり20年前のベルモットシャロンの変装であると考えることができ、20年前のジョディ父殺害と組織は繋がったままとなります。

 

ベルモットの話はこの後の「ラムの襲名」でも出てくるので是非お読みください。

 

 

ラムがぬかったこと

ジンは「霊魂探偵殺人事件」で17年前の事件のことを「ラムがぬかった」と言っています。今回「ラムが何故ぬかったのか」ということが明かされました。

 

ラムは浅香を使ってアマンダを組織に加入させようとしていたのですが、そこでぬかったようです。具体的には、

 

  • アマンダにAPTX4869を飲まれてしまった
  • 浅香に逃げられてしまった

 

といったところでしょう。あと僕の考察を踏まえた上でもう一つ加えるとしたら、「武器である左眼をその浅香に潰されてしまった」というものがあります。どちらかと言うとこっちの方が重大かもしれません。ラムはこの問題の解決案としてキュラソーを腹心にしたと考えると筋が通ります。

 

 

ラムの襲名

以前から「コードネームの襲名」というものがコナン界隈では騒がれていて、SDB BLACK+の質問コーナーでも「コードネームの襲名」に関する質問がありました。

 

それで、今回明らかになったのが「ラムという名は父親から襲名した」ということです。「父親が長年仕えた」というワードがピスコと同じなのが気になりますが、襲名について考えていきたいと思います。

 

結論から言うと、「襲名はクローン同士で行われる」と考えます。正直何も根拠はありません(そもそもクローン自体がない可能性もある)。

 

今の所クローンを作っている人物はベルモット」と「ラム」であると推理しています。

 

クローンというものは、最終的には代理母がクローンを出産することで作られるため、理論上母親がいることになります。また、男性のクローンを作る場合はその男性が父親であると見ることができるので、実質普通の家族とあまり変わりません。

 

ここら辺は説明が難しいので、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 

▼クローンについての詳しい記事はこちら▼

"クローン説①"のオリジナル考察【名探偵コナン】 - conanryou21’s blog

 

ですから、ラムが言っていた「父親」というのもクローンの元となっている人物(脇田と同じDNAを持った人物)と捉えることができます。

 

自分の中で「クローン説」がより確実なものになってきました。

 

 

羽田の殺害

ラム達の訪問で、羽田は浅香の身の危険を察知し、浅香を気絶させた後本棚にその身を隠します。

 

僕は以前、羽田はラムの訪問時に浅香をクローゼットに隠したという考察をしていたのですが、まさかの本棚でした。

 

ですが、入口の所にクローゼットがあり、まだそこに隠れている可能性も否定できません。僕の考察ではこの後ラムと浅香が乱闘になるので、「浅香がそこから飛び出して...」ということです。

 

クローゼットも景光の時と同じようなものになっているのが怪しいですね。

 

 

遠見の角に好手あり

僕の考察通り羽田が言った「遠見の角に好手あり」は司法取引でもなんでもなかったですが、「組織を今後調べてくれ」という意味では合っていました。

 

 

30年前の年次総会

現在から17+30=47年前の国際経済フォーラムの年次総会にラムが烏丸の代わりに出席していたことが分かりました。

 

47年前といったら、丁度烏丸が表向きに死んだ時期が半世紀前である (実際は40年前も生きていた)ため、この「体調不良」というのは烏丸の表向きの死に関係するものだと考えられます。

 

それより疑問におもうのが、当時28歳だった羽田が何故30年前もの年次総会の事を覚えているのか、ということです。いくら記憶力がいいと言っても少し不自然のような感じもします。

 

やはり羽田は事前に組織の情報をアマンダと共有していたのかもしれません。アマンダと羽田がただの交流で会ったとも思えませんし。

 

 

部屋番号

公式ツイッターの方でカウントダウンツイートがされた時、「1502」と書かれたメモのような物が置いてあり、今回羽田の部屋番号であったことが分かりました。また、アマンダの部屋番号も出ており、「1821」でした。

 

この2つの数字「1502」「1821」は何か意味があるのかと思い調べてみましたがめぼしいものは見つからず...。

 

 

今後の展開

シリーズ7話、3ヶ月にも及ぶ長編が終盤に差し掛かり、残すところあと2話となりました。あと2話では

 

  • 羽田殺害後の回想
  • 羽田殺害の真相
  • 現在軸での組織との対立

 

が描かれることが予想されます。個人的には以前からずっと考察してきた「ラムと浅香の乱闘」が当たればいいなと思っています。

 

加えて密かに思っているのは、「実は浅香は元組織員で、ラムによってコードネームと一緒に明かされる」のではないかと思っています。

 

あと2週間でこの長編が終わるとなると悲しい気持ちもありますが、早く見たいですね!

 

 

 

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©︎名探偵コナン青山剛昌

【名探偵コナン】#1106「達眼の悪魔」の考察

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本誌で連載中の1106話「達眼の悪魔」の考察記事となります。ぜひ最後までご覧下さい。

 

所要時間:約10分

 

目次

 

 

答え合わせ(FILE1106時点)

まずは僕が考えました羽田浩司殺害事件の答え合わせをしていきたいと思います。

 

僕の考察はこちら

【名探偵コナン】"羽田浩司殺害事件"の考察② - conanryou21’s blog

 

  1. 浅香とラムの乱闘(失明の原因)→?
  2. 浅香の司法取引→○
  3. チェスの駒→?
  4. アマンダ殺害はラム→○?
  5. 羽田殺害はラム主犯&浅香未遂→?

 

まずは司法取引(証人保護プログラム)が合っていて良かったです。この考察は「緋色の弾丸」と繋がっており、加えて1番の考察の伏線ではないかとも考えています。

 

恐らく青山先生は意図的に「浅香」と「白鳩舞子」を繋げているだろうということが、今回より一層思えたので、1番の考察にもより自信がつきました。どんな考察かは上のリンクからお読みください。

 

 

黒田の渡米理由

僕は黒田は「羽田の護衛」であると思っていました。ですが実際は「チェスの大会」で、羽田ともそんなに親しい感じではなかったです。

 

「ホテルに泊まったらたまたまアマンダらがいて、たまたま組織と鉢合わせてしまった」という感じなのでしょう。これがどうにせよ、「羽田の護衛」ではないことは分かりました。

 

 

黒田は17年前も公安

黒田は17年前も警察庁警備局警備企画課であったそうです。ということは、黒田が昏睡状態になった理由は公安の仕事中の出来事なのかもしれません。

 

ここでは詳しくは話しませんが、「羽田の事件を受けて組織の存在を知った黒田が宮野夫妻が研究している研究所を突き止めるが、そこで火事が発生→黒田が失明」という流れなのかな、と考えています。また今度記事にしたいと思っています。

 

 

浅香の証人保護プログラム

浅香はアマンダに司法取引(証人保護プログラム)を受けるように言われていました。その内容が「緋色の弾丸」の白鳩舞子に酷似しています。

 

もともと「浅香」と「白鳩舞子」には共通点がいくつもあります。

 

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そして司法取引でも同様でした。白鳩は父親が殺人で逮捕され、母親が病死し、本人は証人保護プログラムを受けて生活していました。浅香は父親が殺されて、その現場を見たことで証人保護プログラムをアマンダから提案され、母親も病死しています。。

 

実際には証人保護プログラムを受けてないようですが、白鳩舞子とここでまた繋がってきました。やはり緋色の弾丸は羽田殺害の伏線になっていたと考えられます。

 

 

ラムの左目に秘められた能力

ラムは右目を手で隠しながら防犯カメラの映像を見て、次々とボディーガードを探し当てています。またFILE1100-03でもラムが「自分の左目があったらキッドを捕まえられる」と言っていました。

 

つまり左目に特別な何かがあると考えられます。

 

ネットで調べてみたのですが、調べ方が悪いのか全く分かりませんでした。カメラアイ(瞬間記憶能力)や映像記憶(眼に映ったものを映像で記憶する能力)が関わってくるのでしょうか?

 

 

アマンダ殺害の犯人

ラムの回想シーンでは、手下らとアマンダの部屋に突入している様子が描かれていました。アマンダ殺しの犯人はラムである可能性がより高くなりました。まだ油断はできませんが...。

 

 

67年前の誕生パーティ

アマンダはラムらが部屋に侵入してきた時に、「ラムが50年前のとある大富豪の誕生パーティにいた」と言っています。この回想は17年前のものですから、50+17=67年前にはもう既にラムが生きていたことになります。

 

まあ、これはラムが年齢を偽っているとして、この「大富豪の誕生パーティ」とは誰のものなのでしょうか。67年前であると現在生きている人も限られてきます。

 

最も怪しいのは烏丸蓮耶です。ですが名前が書かれてないことからこれはミスリードであり、呼吸器の老人や鷹の老人といった可能性もあります。このラム編が終わったら、青山先生は「老人は誰だ編」が始まると仰っていたので、この人達の可能性も否定できません。

 

前回バーボン編の終点「緋色シリーズ」でラム編が始まったので、今回もラム編の終点「チェス編」で老人編が本格的に始まると思います。

 

 

これからの展開

若狭が小林先生の傘を曲げて、自分の傘を使わせている感じをみると、若狭は小林を囮に使っているように見えます。

 

現在軸では若狭は殺されるのか、過去軸では考察通りになるか、そういったところに注目です。

 

 

 

 

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